十一月五日分です。
諸事情があって、仕事を終えたあとに子どもさんに混じりながら踊って来ました。と書くと怪しいのですが、前職の先輩さんのお子さんがとあるイベントに参加するので見に来てはどうかとお誘いを受けて、現地へ行きました。外国人の方から一時間歌と踊りのレクチャーを受けて、一緒に踊って歌うというような催しです。子どもたちが集まってこれから始まるぞというときに、スタッフさんから「子どもの人数が少ないので、どうぞご一緒に参加してください」と言われました。先輩も「大人に見えないから、混じって来なよ」と謎のアシスト後押しをされたので、私の「取り敢えずやってみっかスイッチ」がONになり、参加してきました。
振り付けと歌はほぼ覚えられなかったのですが、踊り切ったあとに肩や肩甲骨のコリがなくなっていました。あと気分も晴れやかになり、嫌じゃないポジティブ観に脳味噌がなっていたと思います。すっきりというよりは、やり切れた達成感みたいなものが胸の中で渦巻いていました。前に農家さんから聞いていたダイナミック瞑想や、とあるお寺で受けたα波が鍵の瞑想に近い行動だったのかもしれない。英語が話せなくても、何とかなった。運動音痴でも、音痴でも、身体を動かして自己表現する楽しみって人生で必要な経験なのかもと思いました。きっかけをくれたスタッフさんと先輩に、大感謝。娘さんにも大感謝です。ありがとうございます。
いい感じに疲れて、夜八時半には寝てしまったので、今頃ブログを書いています。
久しぶりに書き忘れてしまった。
冬隣逆さ睫毛に気づく朝
