花がむずむずしている気がする。花粉かな。
野菜ラーメンを食べて、幸せな気持ちになった。醤油味のスープに入った葱が大好きだということに気がつきました。もう三十一歳になるのに、まだあんまり知らない私がいたんだなあ。
文アルノベライズの『可能性の文学』、書店で予約してきました。一か月後が待ち遠しい。雑誌掲載のものは拝読済みなのですが、単行本としてこの世に存在してくれるという個との有難みに震えています。やったー！わーい！
あと某お茶の俳句に滑り込み応募しました。五句かと思ったら、六句までOKだったので、捻りだしました。楽しかった。三回だけ佳作以上になったことがあるので、四度目のなんちゃらで何かしら賞に入ると嬉しいなと思ってしまう阿漕な私がいます。どうかな。伝わるかな。わくわくどきどき。
うるう日の憂い蹴散らす梅の宿
