マクドナルドが食べたい！！！と思い立ったけれど、結局買いに行かなかった。冬になると何故かマクドナルド欲が深まる案菜です。幼少期に祖父母と一緒に買いに行くのが楽しかったからだろうか………。
さて。カレンダーも残り一枚。気がつけばもう二〇二三年の終わりが見えてきている。光陰矢の如し。あじまんや大判焼き(所謂ベイクドモチョチョ)やたい焼きが美味しい季節。というわけで、今年あった(できた)印象的な出来事を五つくらい挙げていこうと思います。
①友人と会えたこと(一月、二月、十二月)
正直、同県内に住んでいる友人たちとは会ったり話したりはできていたのですが、遠方の友人とは二〇二〇年三月からほぼ会えていませんでした。(´；ω；`)ｳｯ…
でも世の中の流れが落ち着いてきて、身の回りで配慮が必要な方の状態も安定したので、会うことに対して希望が持てるようになりました。そしてそれをいくつか実行できて、画面越しや贈り物越しではないコミュニケーションを取ることのできる素晴らしさみたいなものを大きく感じました。泣いた。箇条書きにしてみる。
・一月一日に街中を散歩して、スーパーでQBBさんのチーズデザートの美味しさを語ってくれた友達
・文劇6開演前に新宿のパスタ屋さんの五右衛門で一緒にパスタを食べた友達
・文劇6を一緒に観たり、十二月一日にカフェに行ったり農家さんちにお邪魔したりした友達
・キャンドルを作ったり、アジアンなお店に行ったり、カフェに付き合ってくれたり、捜索の悩みを聞いてくれたりする友達
・野菜やお米を受け取ってくれる友達(柿ありがとうございます)
・出産祝いを受け取ってくれた友達
などかな～。遠方に住んでいる友達でまだ会えていない子がいるので、来年こそはその子とも会いたい。お金貯めます。まず自販機やコンビニで飲み物を買う前に、水筒に水かお湯かお茶を入れて、過ごすことができるようにしたい。来年の抱負に繋がる。
②文劇6を現地観劇できたこと(二月)
文劇はDVDを持っていたり、配信を観たりしたことはあったのですが、実際に劇場まで足を運んだことはありませんでした。私自身の体調が思わしくなかったり、コロナ禍の影響で現地へ行くことを見送ったりしていました。でも、もう私は東京に行って文劇のパワーを浴びないと、文劇からしか得られないセロトニン的な感動を一生得られずに死んじゃうんじゃないかという思いに駆られるようになりました。去年家族が立て続けに墓の下に行ってしまったので、本気でそう思うことが増えました。やりたいことをやり終えずに死んでたまるか！という決意！
とにかく観劇できて、良かったです。私の細胞一つ一つが喜んでいる気がしました。ワクワクドキドキハラハラメソメソニコニコみたいな感じで物語が進んでいったのですが、気迫とかオーラとか導線とか感情の大きさや波が画面越しよりも大きくリアルに正面から感じることができて、舞台に関わっている方々に大感謝！！！！！！！！！！！！！！！！！！！して東京から帰りました。大千穐楽配信も良かったッピ。文化芸術や友との交流、非日常の時間を得るために、私や周囲の健康管理を頑張り続けたいと強く思う出来事でした。身体は大切。精神も大切。
③銀のエンゼルが四枚集まったこと(最近)
気がついたら、この枚数になっていました。キョロちゃんに呼ばれているのだろうか。最近のおやつはもっぱら、チョコボールです。
④数秘術について興味を持ったこと
とはいっても、何かしらの講座を受けたわけではありません。私自身の生きづらさみたいなものや、亡くなった家族の性格や思考について考えてみたいなと思っていたときに、とある数秘術のウェブサイトに惹かれました。本も出たので早速買って、色々読んでみました。
やっぱりそういうことだったか～！納得＆内省＆希望！
結構生きることに対して、重く考えずにどうにか済む感じになったので、うじうじ感が少なくなりました。ありがとうございます。
⑤はてなブログを始めたこと(七月)
結構これは私の中で、大きいかも。社会人になってから、ブログを書き続けるのが苦手でした。どうしても内省や、失敗した出来事への嫌悪感が抜けなくて、苛々して文章化できないということが続いていました。でももっとフラットに好きなことを好きなように書く、いいなと思うことに目を向ける、苦手なことには真面目になり過ぎない、無理をしない、何故好きかときめくかということを時折考えるということを頭の片隅に置き始めたら、こうなりました。やった。
来年もこんな感じで書き連ねていけるといいな。文章を書くのは、楽しい。誰かに届いても届かなくても、私は受信機だし発信機でもあるから、大丈夫。
そういえば、今日は美味しい紅茶をいただきました。バニラの香りが甘ったるくなくて、美味しい。ありがとうございます。
柴犬の寝言を録音冬の虹
