もう本当に最近あれです。過去に他人にされた嫌なことは、全て運命の組み合わせがたまたまそうなってしまって怒ってしまったことだから、仕方がなかったことなんだって思えるようになり………ませんけれど、しょうがないな！！！！！！！！！くらいには思えるようになりました。でも私自身は粘着質な部分もあって、たまに卒業文集や創業アルバムを引っ張り出して、私をいじめて生きた人の生年月日を動物占いとかで占って、私の属性とは合わない人だったから仕方ないんだなとか思うことをしたいと感じるときがあります。やりませんが。検索するのも、面倒だし。(情緒が乱高下)
でも過去のトラウマから解放された感覚があります。何だろう。何年か前に明日死ぬか、生きて短歌を作るかみたいな時期があったんですが、何となく後者を選んでいたら、生き続けていました。びっくり。今は俳句が好きで作っているけれど、感情の浄化に向いている方法が言葉を使用する創作活動だったということに気がつくいい機会だったと思いたいです。意外と私は脳内ではおしゃべりで、感情表現もきちんとできる人間だったんですが、外に出すことが悪だという環境(幼少中時代)にいたので、無の状態を凄く好むようになってしまっていました。でも、今はもっと外に表現していった方が生きやすいなと思えるようになり、こうやって日記を残すこともできるようになりました。今も指先に言葉を宿しながら、色々考えています。有言実行っていう四字熟語考えた人天才だよなとか、文アルのイベントで解放された研究書の内容が最高だよなとか。
あと都会と田舎の距離感って、生活や態度にも出るよなっていうことをひしひしと感じる出来事がありました。この間、東京から親戚が来たのですが、「お昼ご飯の準備はしなくていいから」と言われました。だがしかしですね。我が家は東北新幹線の駅から在来線に乗り換えて来る地域なので、自宅から子連れ&八十代後半が歩いて気軽にどこかに食べに行くことができるお店なんてね、存在しないです。松屋とか吉野家とか元気寿司とかかっぱ寿司とかビッグボーイとかデニーズとかサイゼリヤとかガストとかは、国道や幹線道路沿いにしか存在しないから。テイクアウトできるお弁当屋さんも、同じ条件だから！スーパーやコンビニにワンチャン寄ることができるかもしれないけれど、子連れだと色々大変だと思うよ！暑いし！新幹線の移動は神経遣うし！うちに来てくれるってだけで、徳を積んでいるからね！偉い！！！！！！だからね！！！お昼ご飯はそれなりに準備しておかないと、あなたたちが困るんですよということまでは言わないけれど、取り敢えず準備しておかないとこちらが面倒くさくなるんですよ。そのため家族はお弁当を頼んでおいたり、けんちん汁を作って置いたりしました。
結果、それが役立ちました。親戚は乗り換えのタイミングでお昼ご飯を買おうとしていたらしいですが、時間がなくて買えなかったそうです。準備しておいて、良かったッピ。人を招いたことがある人にしか分からない感覚かも知れない。また同じような状況になったら、同じように準備しておこう。おもてなしっすよ、世は！
今日は帰宅してから暑すぎて、眠ってしまいました。あー。夏だね。コーラ飲んじゃった。
血管が浮き出る上司のごときメロン
